医用画像解析ソフト開発・販売事業

会社名 株式会社PixSpace
商品の説明・特徴

○株式会社PixSpaceの紹介

  阪本剛氏は、保健福祉関連の大学を卒業し、放射線技師資格を活かして医用画像解析システム関係の企業に勤務していた。この業界は10年以上の歴史があるが、現状の業界が提供するサービス・製品等は、それを必要とする医師、研究者のニーズに十分対応できていないことが多い。また、技術を開発する工学者と医学者との間にはいまだに壁があり、良い技術が埋もれてしまうことも少なくない。自分たちの技術は、身体の中を知るには大変有効な手段であるが、必要としている人に十分な知識や情報が届いていないと感じていた。

 このような問題を解決するために会社を立ち上げ、自分たちの事業展開により、研究及び成果が底上げされ、医療従事者だけでなく一般の人も自分の体を知り、より健康で充実した人生を送ることができるようにしたいとの思いで起業した。

 当社は、3名のメンバーでスタートした。製品企画、マーケティング、営業の担当、ソフト開発の担当、財務・経理担当の3名がチームを組んで、事業を展開している。米国では、ベンチャー企業は、それぞれ役割を分担したチームで運営することが多いと言われている。当社の場合、業務内容の高度な専門性から必要に迫られてこのようなチームによる運営体制になった。

○医用画像解析ソフト開発・販売事業について

 医療現場で使用されるCT(Computed Tomography)やMRI(Magnetic Resonance Image)など診断装置の機能向上を背景に、画像を通じて身体の内側を覗き見ることが出来きるようになった。そして、CTやMRIにより撮影されたデータはより高密度になり、画像解析の必要性は増える一方である。しかしながら画像解析はどのような臓器でさえも時間を要する作業であり、高度に発達した自動解析ソフトを使用するにしても、医療現場の一般業務と並行して行うには医師や研究者に大きな負担となる。

  当社は、次のようなソフトを開発・提供することにより、医療現場で医用画像データが容易に活用されることにより、より良い医療の提供をサポートしていく。

「Attractive ―医用画像解析ソフトウェア―」

 「Attractive」は画像解析処理の経験が少ない方でも操作できるシンプルな操作性を備えたソフトウェアである。その抜群の処理性能はノートPCでも十分なパフォーマンスを発揮し、使用者の新しい発見をサポートする。

【特徴】

・分かりやすくシンプルな操作性。

・今までより簡単に臓器を個別抽出。

・組織の大きさや体積、組成を推定できる。

・臓器を最大14個同時に重ねて表現。

・ソフトウェアはWindows、Macともに対応。

・持ち運びすればどこでも解析できる。

・施設内の固定PCでなく個人用PC等で操作可能。

 従来は、巨大な画像解析装置が必要であり、設置された環境に足を運ぶ必要があった。当社のシステムはノートPCで高性能を発揮できるため、あらゆる環境で、必要なときに、PCを高度な画像解析装置として利用することが可能となる。

「DICOMデータ圧縮保存スペース ―PiaSpace―」

 CTやMRIの高性能化に伴い、増え続ける大容量のDICOM(Digital Imaging and COmmunication in Medicine)データ。保存容量がいくらあっても足りなくなる時代になった。研究用に保存するためには大容量かつあらゆる環境でデータを利用できるデバイスが望まれる。PiaSpaceは持ち運び可能な外付けハードディスクにDICOMデータを圧縮できる仕組みを実装している。シンプルな操作で研究データをスマートに管理できる。圧縮ソフトも自社開発しており、元データ復元可能版と高圧縮率で元データ復元不可能版を用意している。

○株式会社PixSpaceの特徴

 当社は、医用画像解析ソフト開発・販売という専門性の高い業務を展開している。代表取締役の阪本氏は、この業界での経験が長く、医用画像解析について豊富な経験と知識を得ており、医療雑誌に毎年論文を書いている。ソフト開発の担当者は、医用画像処理を研究している九州工業大学の金研究室の出身であり、医用画像処理ソフト開発の高度な技術を習得している。優れた考え方、アイデアがあっても、実際にソフトとして利用できる形にすることは、優れた技術者が在籍していることで可能となる。もう1名は、財務、経理を担当する中小企業診断士であり、財務会計の観点から当社の経営をチェックしている。

写真・PDF等

問合せ先 北九州市小倉北区浅野3丁目8番1号 AIMビル6階  電話 080-3118-3720
会社URL http://www.pixspace.co.jp/